ランサムウェア攻撃による個人情報流出
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事案の概要
2025年9月29日、サイバー攻撃によるシステム障害で国内グループ各社の受注・出荷業務やコールセンター業務が停止したと公表した。 当初は情報流出を確認していないとしていたが、その後の調査で、攻撃者が拠点のネットワーク機器を経由して侵入し、管理者権限を奪取してランサムウェアを実行していたことが判明した。 お客様相談室への問い合わせ者や従業員・家族、取引先関係者など約191.4万件の個人情報が流出した可能性があり、2026年2月時点で約11.6万件の流出が確認された。 クレジットカード情報は含まれていないとしている。
基本情報
| 企業・団体名 | アサヒグループホールディングス株式会社 |
|---|---|
| 業種 | 飲食・食品 |
| 所在地 | 東京都 |
| 公表日(第1報) | 2025年9月29日 |
| 発生・発覚日 | 2025年9月29日 |
| 影響件数 | 1,914,000件(流出の可能性 約191.4万件(2025年11月26日時点)。うち流出確認は115,513件(2026年2月18日時点)) |
| 原因 | ランサムウェア |
| 原因の詳細 | 拠点のネットワーク機器経由で侵入され、パスワードの脆弱性を突いて管理者権限を奪取されランサムウェアを実行 |
| 調査状況 | 調査結果公表済み |
| 出典の確認日 | 2026年10月1日(公式発表の記載内容を確認した日) |
原因の詳細
以下は出典の公式発表に記載された内容を当サイトが要約したもので、当サイトが独自に原因を認定したものではありません。
- 原因となった事象・侵入経路
- 外部の攻撃者がグループ内の拠点にあるネットワーク機器を経由してネットワークに侵入し、主要なデータセンターで管理者権限を奪取した後、内部を探索してランサムウェアが一斉に実行された。侵入は障害発生の約10日前と推定されている。
- 背景・要因(公式発表による)
- パスワードの脆弱性を突かれて管理者権限を奪取された。再発防止策に、古い通信経路の排除やリモートアクセスVPN装置の全面廃止が含まれる。
- 発覚の経緯
- 2025年9月29日午前7時ごろにシステム障害が発生し、暗号化されたファイルがあることを確認した。
- 再発防止策・対応
- リモートアクセスVPN装置などの外部侵入リスク機器の全面廃止、通信経路の再構築、ゼロトラスト対応端末への移行、全端末のEDR設定強化、全システムのパスワード変更と認証・権限管理の強化を行う。
⚠ 原因の記述は公式発表を基にした当サイトの整理で、誤りや公表後の変更が反映されていない可能性があります。事実関係は必ず出典の公式発表でご確認ください。
出典(公式発表):2026年10月1日に公式発表の記載内容を確認
漏えいした(可能性がある)情報
公式発表(出典の一覧)
- https://www.asahigroup-holdings.com/newsroom/detail/20250929-0102.html
- https://www.asahigroup-holdings.com/newsroom/detail/20260218-0101.html
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